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終わりは始まりだよ!卒園おめでとう!〖絵本〗あしたはだれにあえるかな



あしたはだれにあえるかな表紙
あしたはだれにあえるかな
(おたんじょう月おめでとう3月生まれ)
作:中川ひろたか
絵:おくはらゆめ
出版社: 自由国民社


あしたはだれにあえるかな1

『あしたはだれにあえるかな』あらすじ


これが最後のひと口。
女の子はいちごをほおばります。
幼稚園で過ごした日々、いちご狩りにも行きました。
明日は何を食べようかなって考えるときの幸せ。

これが最後のひとつ。
パズルのピースをはめたら、これで完成!
幼稚園ではパズルにも挑戦しました。
次は何のパズルにしようかなって考えるときの幸せ。

みんなと見た映画が終わります。
映画が終わるとみんなでふざけ合ったりしました。
次は何の映画を見ようかなって考えるときの幸せ。

春の初めから咲いていてくれた梅の花が散ってしまいました。
でもほら、桜のつぼみが膨らんでいます。
桜はいつ咲くんだろうって思うときの幸せ。

今日は卒園式です。
ずっと一緒だったお友達とも今日でお別れ。
楽しい思い出がいっぱいの幼稚園。

寂しいけど
悲しいけど
でも明日からの自分にもワクワク。
ランドセル背負って小学校に行くんです。

明日は誰に会えるかな。

あしたはだれにあえるかな2

『あしたはだれにあえるかな』感想


最後のひと口、最後のピース、映画のラスト…、これをやったら終わってしまう。でも次に何を食べようか、何をしようかって考えるときの幸せ。
みんな寂しさなんか考えずにやってることだけど、大好きないちごの最後の1個、箱に並べられたお菓子の最後の1個、ああこれで最後だなぁって思うときって確かにあります。何かが終わってしまう、だけど新しい何かが始まる、3月ってそういう月なのかもしれないですね。
がらんとした幼稚園のページは妙に寂しさがこみ上げてきて、寂しさやドキドキやワクワク、いろんな思いを経験しながら成長していくんだよなぁって感慨深いです。
文は少なく短い絵本ですが、もうすぐ卒園を迎える女の子の思い出、成長、寂しさ、希望が込められていてとても素敵な絵本でした。

あしたはだれにあえるかな3

3月ってどんな月?


“3月のとっておきの物語が始まります。この絵本が大切な宝物となりますように…。”と書かれた『おたんじょう月おめでとう3月』の絵本です。
3月といえば、年度末。卒園がテーマに描かれています。
幼稚園で過ごしたあんなこと、こんなこと、できなかったことができるようになったり、みんなで一緒に経験したことや楽しかった思い出がよみがえります。でも、終わってしまう。
お友達や先生と別れるのは寂しいけれど、また新しい何かが始まることは嬉しいこと。それを自分で想像し、幸せを感じられる主人公が素敵です。
3月は他にも『ひなまつり』や『春分の日』などがあります。巻末に3月の草花、星座、誕生花と花言葉、誕生石と石言葉、旬な食べ物などがびっしりと描かれています。

ページ数:25ページ
読み聞かせ時間:2分

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