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オノマトペがいっぱい!何の音?〖絵本〗ゆきみちさんぽ



ゆきみちさんぽ表紙
ゆきみちさんぽ
作・絵:江頭路子
出版社: 講談社


ゆきみちさんぽ1

『ゆきみちさんぽ』あらすじ


窓の外を見て、女の子はびっくり!
外は辺り一面、銀世界。
お気に入りのマフラー、帽子、手袋、ブーツを身に着けたら、
「いってきまーす」と女の子は元気よく家を出ました。

ゆきみちさんぽ さく さく さく♪
歩いていると、ぱさっ ぱさっ ぱさっ と音がしました。
木にかかる雪がぱさっと落ちたら、ツバキの花が顔を出しました。

ゆきみちさんぽ さく さく さく♪
今度はぴとっ ぴとっ ぴとっ と音がしました。
屋根の下にはキラキラしたつららがしずくを落としています。

ゆきみちさんぽ さく さく さく♪
雪野原にやってくると、しゅー しゅー しゅーという音がします。
子供たちがそりに乗って遊んでいました。
出会った犬と一緒に、女の子もぎゅっぎゅっころころ雪だるまを作ります。

あっ……ゆき!
しん しん しんと降る雪に、女の子は思わずぷしゅん!とくしゃみをします。

ざく ざく ざく…
今度は何の音でしょう?

おかあさん!
お母さんがやってきて、女の子もにっこり!

ゆきみちさんぽ2

『ゆきみちさんぽ』感想


女の子はどこに住んでいるのかな?玄関を出たら、辺り一面雪景色!とっても寒そうだけどお散歩へと出かける女の子はとても元気です。
雪が降り積もった日はとっても静か。「ぱさっ」「ぴとっ」という音の先に見えたもの、白い背景に映える真っ赤なツバキや解けかかってキラキラ光るつららがきれいです。そして、「しゅー」という音の先には楽しい遊びがありました。出会ったものに「こんにちは」と声をかける女の子、降ってきた雪に両手を広げて喜ぶ女の子に心が洗われるようでした。
それでもやっぱり女の子を一番笑顔にさせたのはお母さんでしたね!寒ーい雪の中に、ぽっと温かい親子の光が素敵でした。

ゆきみちさんぽ3

し~~~んとした雪の中


『あめふりさんぽ』『さんさんさんぽ』に続くシリーズ、今回は真っ白な銀世界の中、雪を踏みしめながら歩く『ゆきみちさんぽ』です。
雪が降ると屋外がいつもより静かに感じます。「これはもしや…」と窓の外を見てびっくり!なんてことは雪国ではよくあること。このお話もそんな女の子のびっくり顔で始まります。風邪ひかないようにしっかりと身支度をしたら、さあお散歩に出発です。
“ゆきみちさんぽ さく さく さく♪”今回はどんな出会いが待っているのでしょう。音を消してしまうという雪の中、女の子の足音が響きます。その中に新たに聞こえてきた音は何の音?雪の日のお散歩にも、意外と素敵な出会いが待っていますよ。
リズムある文章、オノマトペがたくさんの、小さい子にぴったりなかわいい絵本です。

ページ数:32ページ
読み聞かせ時間:2分

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