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絵本育児を始めよう!子供の健やかな心を育てるための絵本を紹介していくブログです。絵本のあらすじと感想、ページ数や読み聞かせにかかった時間を書いています。

ADHDの息子に自閉症スペクトラムの診断が追加されました

ASD/ADHD合併

発達障害である6歳長男、前々回までの診断ではADHD(注意欠如・多動症)。
前回の療育で自閉症の合併があるのかも、と。
前回の記事『息子は発達障害ADHDです』はこちらをクリック

そして2月末の療育で医師からはっきりと告げられたこと、
自閉スペクトラム症にADHDの合併で、今通っている幼稚園、4月から入学する小学校へ提出してくださいと。

渡されたプリントで、先生がひとつひとつ
息子に当てはまる症状を説明してくださり、より息子のことを詳しく知ることができました。
「そうそう、そうなんだよ…」と思いながら、どうしていけばいいんだろうと不安でいっぱいです。

自閉症といってもいろいろなタイプがあります。
診療シートを一覧で書き出します。

診断
1.自閉スペクトラム症(自閉症・アスペルガー症候群
2.精神遅滞
3.注意欠如・多動症
4.学習症(読み・書き・計算)
5.発達性協調運動症
6.言語発達遅延
7.聴覚障害の疑い
8.社会的コミュニケーション症
9.その他

主な症状
1.社会性の障害
  人への関心が乏しい・目が合いにくい・一人遊び・模倣しない・同年代の子供と遊べない・人に合わせられない・共感に乏しい・ 周囲の状況に気付きにくい
2.ことばのコミュニケーションが苦手
  言葉の遅れ・ジャーゴンが多い・オウム返し・独語が多い・要求や拒否をことばで伝えられない・自分の気持ちを表現できない・一方的に話す・会話がつながりにくい
3.想像力に乏しい
  こだわりが強い・新しいことが苦手・変化に弱い・行動の切り替えが苦手・興味が広がりにくい(限定している)・遊び方がパターン的で創造的に広がりにくい・常同運動がある
4.感覚の特異性(聴覚・視覚・痛覚・触覚・嗅覚・回転や揺れ・圧覚が過敏または鈍麻)
5.知覚の遅れが疑われる
6.視覚優位の認知特性
7.多動・衝動(多動・多弁・突発的な行動をする・かっとしやすい・我慢できない)
8.不注意注意散漫・忘れっぽい・面倒くさい・聞き逃し・ぼんやり・選択的注意不良)
9.読み・書き・計算に特異的な障害が疑われる
10.協調運動障害・手先の不器用がある・構成が苦手
11.耳の聞こえに心配がある
12.身辺自立度が低い
13.不安・緊張が強い(こだわり・確認が多い・失敗をこわがる)

支援の方針
1.人と一緒に行動する。一緒に遊ぶことを通じて人への関心を高める
2.感覚運動遊びを、目を合わせて一緒に楽しむ
3.大人を介して子供同士で遊べるようにする
4.本人の気持ち(快・不快)を代弁し、表出を促し、他者の気持ちを説明することにより、情緒の交流を支援し、問題を解決するためのスキルを高める
5.本人が興味を示した時に「○○」と言葉を教える。→本人の要求や拒否の表出を支援するために『ちょうだい』『やめて』『あけて』と、本人が言ってほしいことを大人が言う
6.目で見て分かる方法を使う。→実物を見せる・絵や写真カード・文字
7.短く・はっきりと・穏やかに・肯定的に指示をする。否定的な声がけを減らす
8.大人が5W1Hを意識して話上手になる
9.興味を広げる
10.スケジュール・予告・リハーサル・やってみる・社会的参照をおこなう
11.センソリ―ダイエット(イヤーマフ・つい立て・穏やかに話しかける)
12.大きい怪我に注意しながら5~6歳までは経過観察
13.叱るよりも、してほしい行動を、くり返し伝える。(ブロークンレコード テクニック)
   子どもの行動を注意するが、人格は否定しない。追い詰めない。
14.小さなことでもほめる、やり始めたら、ほめる(25%ルール)、認める『それでいいよ』
15.良い・悪いははっきり伝える。考える力をつける。→『今、何をすべきか。』『みんなは何をしているか』『それをするとどうなるのか(結果を考える)』
16.危ないものに興味を示したら、大人がついて一緒にする→隠れて行うことの予防
17.テレビは消す、つい立てや布で隠す、などして、注意が逸れないように工夫する
18.経験不足にならないよう、本人に無理がない程度にいろいろな事に挑戦する
19.保育園や療育機関の先生と協力し、身辺自立を促す
20.知能検査・読み書きテスト・簡単な計算について検査を行う
21.睡眠表のチェック
22.気持ちのクールダウン

利用する療育・福祉制度の提案
1.地域の療育機関・相談支援事業所の利用
2.地元の園の利用
3.学校における支援(通常学級・通級・支援クラス・支援学校・特別支援コーディネータ)
4.教育委員会・にこにこ相談利用
5.療育センター利用(通園・作業療法/言語療法・ペアレントトレーニング)
6.特別児童扶養手当・障害児童福祉手当・療育手帳

薬物療法
1.不安・緊張を和らげる
2.かんしゃくや、強いこだわりを和らげる
3.多動・衝動・不注意を和らげる
4.睡眠障害

息子が当てはまるものに青色を付けました。

自閉症の中でも、知的な面や言葉の遅れに問題がない人を「アスペルガー症候群」というそうですが、現在は従来分けられていた境界をなくして、自閉スペクトラムという1つの用語にまとめられたそうです。

そしてタイトルにもある通り、自閉症スペクトラムにADHDが合併する割合は多いようです。

息子は特に、マイルールやマイペースが強く、
勝負事や興味のあるものに対してのこだわりがとっても強いです。

勝負事に負けそうになると、ぐちゃぐちゃにして、絶叫します💦

気持ちのクールダウンの方法を探すことが課題です。

幼稚園でも、気に入らないことがあるとすぐに物を捨ててきます。
お気に入りだったプラスチックのコップ、カラー帽子、自分の工作品…
いろいろなものを捨ててきました。
先生も見ていないうちに、ゴミ箱の底のほうに捨てるんです…
そういうところは賢い!!

4月からお世話になる特別支援クラスの担任の先生にこのことを話したら、
「だったら捨てる用の箱を作っておきましょう(^∇^)」と言われました。さすがです!!

そっかー、物を投げたり捨てたりするならそうすればいいんだ、何で気づかなかったんだろう…。

4月からの小学校生活が充実したものになりますように。
  
話は戻りますが、今回は感情の高まりを抑えるエビリファイのお薬が増えました。
ASD ADHD薬
今までの液体タイプのお薬は、「何か変な味がする」と言うので錠剤に変えてもらいました。
インチュニブ、エビリファイ共に2㎎ずつです。
1㎎の錠剤の次の大きさが3㎎のようなので、今回は1㎎を2錠ずつですが、とても小さいので問題ありません。

「これらのお薬はやめられるんですか?」
と先生に聞いたところ
「大抵の方はやめられます!」と言われました。

その大抵の中に、入れますように…

最後までお読みいただきありがとうございました。
同じ症状で悩まれている方、グレーゾーンで診断待ちの方の参考になれば嬉しいです。

自閉症スペクトラム、ADHDについて書かれてある本はたくさんありますが、イラストが多く、たくさんのタイトル分けがされてあり、とても読みやすかった本がこちらです。↓↓



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